横浜駅から菊名神社まで歩いてみた!

今日は、東急東横線に沿って横浜駅から菊名神社まで歩いた記事となります。
なお、菊名神社に合祀されている杉山神社神明社は星川や、保土ヶ谷にある神社とは御祭神は同じですが別の神社となります(昔は、村ごとに同名の別の神社があった様です)。

 

 

菊名神社の歴史の概略

 

小さな神社ですが、御祭神が5柱いらっしゃりわかりにくいのでHPの記載の歴史を簡単に整理してみました。また入口を入ってすぐ左側にある手水鉢を支える四方の支柱になっている鬼の石像の「がまんさま」もおられます。

菊名神社の歴史の概略

菊名神社の歴史の概略


概略図

概略図

概略図

 

横浜から東白楽までは、東横線の地下化で地上が東横フラワー緑道という遊歩道になっていることを今回始めて知りました。


横浜駅の「ねぎしジョイナス店」でねぎしセットを食べた

久しぶりの牛タンでした。歯ごたえがあって美味しいです。

ねぎしセット

ねぎしセット


CIAL横浜アネックスの3階直通通路経由で駅外まで出た

3階連絡通路入口

3階連絡通路入口


東白楽まで東横フラワー緑道を歩きます


いきなりスタートボス(ラスボスの反対なのでスタートボス?)のトンネルが現れました。高島山トンネルでした。横浜は、歩いていると階段とトンネルと坂が沢山でてきてわくわくします。遊歩道の地面に市電のレール後のようなものがあるのも楽しいです。東白楽の直前には非常に段差が小さい人工の滝があるのに驚きました。

高島山トンネル

高島山トンネル

非常に段差が小さい人工の滝

非常に段差が小さい人工の滝



東白楽駅手前の白幡入口交差点を右に曲がり東横線の東側に沿って北上します。

 

途中白楽駅を過ぎて、テニススクールの傍の「踏切その1」を線路の西側に渡ります。テニススクールは優雅なイメージがありましたが、そばを通りすぎたら空手道場のようなおおきな掛け声が聞こえて驚きました。

東白楽駅の右側を行く

東白楽駅の右側を行く

踏切その1

踏切その1



妙蓮寺駅を通りすぎて今度は「踏切その2」を線路の東側に渡ります。

 

そういえば、一日に線路の踏切を2回も横断したのは久しぶりです。妙蓮寺駅のあたりは、道沿いの商店街が昔ながらの良い感じをだしながら、ところどころおしゃれなマンションもあったりして住みやすそうに思えました。

踏切その2

踏切その2

 

綱島街道をどんどん北上して歩く

 

JRの線路の下をくぐってしばらくして菊名駅までついて、そこからすぐに菊名神社でした。ま、菊名駅から歩けばすぐつくし、ラスボスの急な階段もなかったので誰でも手軽に来れる神社ですね。

JRの線路下をくぐる

JRの線路下をくぐる

菊名神社

菊名神社


菊名神社にて

参拝の後、「がまんさま」にもお会いできました。
「長い年月苦難に耐え、同じ仕事に飽きることなく手水鉢をささえているそのがまん強い姿から、人の道も努力・忍耐・継続こそが開運を招く基である諭しています。」
の点が、
“I do not think there is any other quality so essential to success of any kind as the quality of perseverance. It overcomes almost everything, even nature.”
「あらゆる種類の成功にこれほど不可欠な資質は他にないと思います。忍耐の資質は、自然さえも、ほとんどすべてを克服します。」
という私の好きなロックフェラーの言葉と通じるように思いました。

 

まとめ

 

時間があれば東横フラワー緑道を歩いも良し、無ければ菊名駅から歩いても良し、一人でも良いですが、家族や友達と一緒ならもっと楽しく参拝できると思います。

 


お役立ち情報

www.negishi.co.jp

東横フラワー緑道:

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kotsu/tetsudo/atochi.files/0001_20180921.pdf

 

kikunajinja.jp