韋駄天の神様を主祭神にしている神社は全国でも珍しいとのことです。でも走って行くのは無理なので歩いて行きました。
- 今日の概略図
- 野川神明社の概要
- 今日は東山田駅からスタートします
- 東山田312号線の道路を北に向かいます
- のちめ谷戸の交差点から東北方向に進みます
- 第3京浜の下のトンネルを通過します
- 徳持(とくもち)の交差点を通過します
- 横浜市と川崎市の境界を通過します
- 有馬川に沿って北上します
- 中原街道の看板を通過します
- 野川橋と尻手黒川道路(しってくろかわどうろ)を通過します
- 野川交差点から第3京浜の東側に沿って北上します
- 野川神明社に到着します
- まとめ
- ホタル生息地の再開発計画が撤回(おまけ)
- お役立ち情報
今日の概略図
野川神明社の概要
今日は東山田駅からスタートします
山田の読み方は、「やまだ」ではなくて「やまた」と今回初めて認識しました。私は、横浜の地下鉄の駅の中でこの東山田駅の透明の駅舎が一番カッコいいと思います。
東山田312号線の道路を北に向かいます
小さな道路なのですがこの辺りの道路には名前がついているのに驚きました。区画整理がされたのでしょうか。
のちめ谷戸の交差点から東北方向に進みます
第3京浜の下のトンネルを通過します
徳持(とくもち)の交差点を通過します
名前が気になりすこし調べてみました。江戸初期にこのあたりに徳持村があって小泉一族により開墾された歴史があるとのことです。
横浜市と川崎市の境界を通過します
いままでも境界の看板はありましたが、こんなに道に張り出して自己主張している標識は初めてのような気がします。
有馬川に沿って北上します
小さい川なのですがかなり深い場所を流れている川でした。
中原街道の看板を通過します
このあたりは野川という地名で、由来は、矢作川とその支流の有馬川が昔は野川と呼ばれていてそれに沿う村という意味で「野川村」になったようです。
野川橋と尻手黒川道路(しってくろかわどうろ)を通過します
尻手の読み方がわからず調べました。
野川交差点から第3京浜の東側に沿って北上します
野川神明社に到着します
参拝後、たちばなふれあいの森を通過して武蔵新城駅から帰宅しました。
まとめ
仏教の由来の神様もお祭りすることから、八百万の神様と呼ばれることを再認識しました。
ホタル生息地の再開発計画が撤回(おまけ)
以前思金神社に行ったとき通過した横浜市栄区上郷地区のホタル生息地の再開発計画が撤回されたとのことです。