2023年のイェール大学ロースクールの卒業スピーチを英語で聴いてみた!

スピーチされた方

レシュマ・サウジャニさんは、アメリカの弁護士であり、コンピューター サイエンスにおける女性の数を増やし、男女雇用格差を埋めることを目的とした非営利団体「Girls who code」の創設者です。スミス大学のスピーチもされていた方です。スミス大学と被ることになるが学部長さんを尊敬しているため敢えて引き受けたとのことです。

気になった表現

With this degree, you have the chance to prove that the highest embodiment of justice is care.

(この学位があれば、正義の最高の体現はケアであることを証明するチャンスがあります。)

感想

レシュマさんにとってケア(Care)の意味は、イェール大学のロースクールに入学「したい」とかの自分の欲望を満たしたいという意味から、他の人を助けたり気にしたりという(法律を用いて)他人を「助ける」という意味に変わって来たという内容であると私は理解しました。

オリジナルの英語のスピーチ

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