2023年のエモリ―大学の卒業スピーチを英語で聴いてみた!

スピーチされた方

アンソニー・レイ・ヒントンさんは、アラバマ州で1985年に2人のファーストフードレストランのマネージャーが殺害されたことで誤って有罪判決を受け、死刑を宣告され、2015年に釈放される前の28年間、州の死刑囚監房に収容された方です。

気になった表現

In the southern baptist, we don't call names because if you forget one person they're gonna hate you the rest your life.

(南部のバプテスト教徒では、名前を呼びません、誰かを忘れてしまったら彼らはあなたを一生憎むでしょう。)

最初にこの表現でちょこっと笑いをとっていました。

感想

29歳の時から、およそ30年間の間、死刑囚として過ごした話を淡々と静かに話されて、その結果自分が何を信じるようになったかを力強く話される姿に感動しました。

オリジナルの英語のスピーチ

www.youtube.com