2023年のピッツバーグ大学の卒業スピーチを英語で聴いてみた!

スピーチされた方

キャスリン・ネスビットさんで、FIFAワールドカップのピッチに立つ審判史上初の女性です。

気になった表現

I'd rather fail being who I am than succeed being someone I'm not.

(私は、自分ではない人で成功するよりも、自分でいることに失敗するほうがマシです。)

映画のムーランの主人公のように紆余曲折してたどりついた言葉とのことです。ジェームズ・レブロンさんの言葉をベースにすこしだけ変えているようです。

感想

化学の助教授の仕事から思い切って専属の審判に転職したり、期待していたオリンピックの審判の選考に落ちて落胆するなど大変さはあるが、なりたいものになることを目指すというシンプルな熱い思いが伝わってきました。

オリジナルの英語のスピーチ

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