経緯
英語の勉強のため2023年のMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業スピーチのYoutubeを聴いてみました。
スピーチされた方
マーク・ローバーさんで、元NASAのエンジニアの方で科学系Youtuberです。さすがは、MITだと思いました。
面白かった表現
Good afternoon, esteemed faculty, distinguished guests, relieved parents, bored siblings,confused pets and of courese, the 2023 graduating class of MIT.
(こんにちは、尊敬する教員の皆様、来賓の皆様、安堵したご両親、退屈な兄弟の皆様、混乱しているペットの皆様、そしてもちろん MIT の 2023 年卒業生の皆様)
最初の挨拶のつかみからうまいと思いました。
感想
5000人に対しの実験で、同じゲームで200ポイントの持ち点から失敗したときポイントを5ポイント引くグループと、引かないグループではそのあとで再挑戦して成功まで辿りつくのにポイントを引かない方が成功にたどり着く確率が高くなる結果から自分の失敗を枠組み化する(つまり失敗してもポイントが減ったことを気にしない様に失敗の影響を自分で気にしない様に枠組化する)の助言の根拠がわかりやすかったです。
オリジナルの英語のスピーチ