高橋洋一さんの「高橋洋一式デジタル仕事術」(かや書房)の本を購入したので、
その中にある人口増加率とひとり当たりのGDP増加率の相関関係を調査する
演習問題も実際にやってみました。
元データは以下の世界銀行のデータ:
https://data.worldbank.org/indicator
散布図:
各国の2000-2008年の平均の人口増加率と1人当たりGDP増加率の散布図:
=> Rの2乗が0.077なので相関係数は-0.277なので相関はあまりない
が、人口が増えると1人当たりのGDPは下がる傾向にある。