音楽理論入門の本を読んでみた!

経緯

小学生1年生の頃にオルガン教室に通っていたのですが和音を先生がオルガンで弾いてをそれを聞き分けるのができず挫折して脱走したトラウマがありました。いまさらですが、和音(コード)を初歩から勉強するためにこの本を購入しました。

感想

基礎編、応用編、発展偏と別れており、基礎編は私でもわかりやすかったのですが、応用編以降は私にはすこし難しかったです。著者の方(おじさん、ではなくて おざしん さんでした)は、作曲できるようになる最終目的で本書を書かれているようで、そのような視点からコード進行の説明がされており、そんなことをいままで全く考えていない私には和音の意味がわかったように思えただけでもよかったです。時間はかかりそうですが、これから何度も読み返して何らかの楽器もしくはパソコンで音も鳴らせるようにしたいと思います。

誰でもわかる音楽理論入門

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