磯子駅から横浜の富岡八幡宮まで歩いてみた！

今日は磯子駅から横浜の富岡八幡宮まで歩いたことを記事しました。深川の富岡八幡宮は、横浜の富岡八幡宮から御分霊されたのを今回始めて知りました。

駅名が日本語なしでローマ字だけなのは初めて見ました。山手など付近に外国の方が多いからでしょうかね。。JR根岸線の西側に沿って南下します。

学校の建物の屋根に特徴があり気になったので写真を撮りました。

小さい公園なのですがプールがある公園です。公園内に「屛風ヶ浦漁協組の碑」という記念碑がありました。鉄道誘致に際しての磯子の海の埋め立て計画と、それに伴う経緯について記してあるそうです。

新杉田駅の駅名は、磯子駅とは異なり普通のJRの駅名で日本語とローマ字でした。

Google mapが山沿いの道と海沿いの道の両方の選択枝を提示してくれましたが、今回は新杉田公園を通過する海沿いの方を選択しました。応長の大津波の時代は海だったのかもしれませんね。

応長の大津波の時代には、この公園の崖も津波を防ぐのに役立ったのかもと思うほどかなりの崖でした。

近くには低層の団地が立ち並び住みやすそうな街に感じました。

富岡八幡公園からいったん外の道に出る必要がありすこし迷いました。長い階段をのぼり参拝後、京急富岡駅から帰宅しました。

波除八幡(なみよけはちまん）と呼ばれた昔や「屛風ヶ浦漁協組の碑」の歴史など知らないことを認識できたのが良かったです。これから横浜の歴史もすこしづつ勉強しようと思います。